10月8日は定休日になります ご不便お掛け致します
ご覧いただきありがとうございます
高市さんのご尽力で明るい未来が見えてくると
趣味性の強いものに人気が集中しだし
今はちょっとな~と躊躇している方たちが一斉にスタート切り出したときは
既にほしい個体が無い!?ってことにならないように
先見の明をもち迅速に行動されてください
ハコスカ筆頭とする2ドアスポーツはGOLDと同じかの如く
今まで価格崩壊など1度もしていません
悩むのが趣味の方もお金かからないから悪くないと思いますが
自分の今後について先を見据えてよくよく考えると
今しかないんじゃないでしょうか・・・・50歳から
約10年~15年楽しめる最高の趣味に
概ね10年以上経過してのOH
たいへんよく持ちましたね
キャリパーシールからオイル漏れ
長年の節目でのオーバーホール・・・あれれ
よくぞここまで頑張ってくれました
向こう10年使えるようしっかり組みなおしますね
因みにHA30タテグロは純正で(MK63)4POTキャリパー装着です
ディスクはソリッドです
MK63でベンチディスクのタイプはNISMO製品です
過去にサーキットで耐久を確認もしましたよ
ストッピング確保するにはやはりブースター大き目が良いのですが
ちょっと踏んだだけでカクンと制動入るので
効きすぎちゃってになりますからブレーキバランス調整(後付け)が必要な時もあります
板金修復中のタテグロ
バンパー仮合わせしてクリアランスの確認です
曲がったボンネットはうまく戻せました
もともと錆が出ていないフードだけになるべく直したかった
この流れで全塗装迄行います
錆穴補修
溶接ブチブチ入れるとパネルが引っ張られて
応力掛かりひずみが出たりしますのでこの頃の付け合わせでは
点付けで引っ付けてから溶剤で固めます(大きめの板張り
ここでポリパテとか使うと強度が出なくねじれとかで
下地が割れたり長持ちはしません
ついつい研ぎやすいポリパテ使うのはよろしくない
鉄板以上に硬度ある溶剤は下地造るのに手間かかりますが
未来のことを考えると最先端の溶剤になってきました
15年前からいずれそうなるだろうな~と思いつつ
手直しの入らない作業効率に職人さんも率先して使用する時代
錆の再発抑えるには科学的根拠も必要なのだろう
ご成約ハコスカのバルブクリアランス
タペット音が消えません
この加工カムの正体がつかめませんので調整域が判断できず
ハイカム3点セットの交換やむなしと打合せ
そのままでも乗れるのですがあの違和感ある音色は
精神衛生上よろしくないな
後日オーナー様に打合せ連絡行い進捗です
よろしくお願いいたします。